大企業で働くことの意味

「大企業に就職すれば、

安定した収入が得られる」

このように思われている学生の方が、

昔から多いような気がします。

 

これはあながち間違いではありませんが、

だからといって安心してはいけません。

 

大企業に就職できたことと、

収入が安定していることは、

全くの別問題です。

 

勤めた企業が大きければ大きいほど、

自身に課せられてくる使命や肩書きは、

より大きなものが求められます。

 

それは何かというと、

学歴、資格、スキル、キャリア、人柄、気遣い、ゴマスリ、

こういったことが必要不可欠になります。

大きなプレッシャーに打ち勝つことができますか?

 

大企業も公務員も安心できない?

大企業におかれましても、

突然破綻することがあります。

 

某航空会社や某エアバック製造会社、

某半導体製造会社は、

上場企業でありながら破綻いたしました。

 

上場企業が決して「安定」している、

とはいえない時代です。

 

公務員においても、

何が起きるかわかりません。

 

国民が税金を払えなくなれば、

公務員であろうとも給料がなくなる可能性はあります。

 

日本国が突然破綻してしまう可能性もあります。

 

知られざる日本の破綻の歴史

実は日本でも、

70年以上前に財政破綻したことがあります。

 

その後、何度か破綻危機にも遭いました。

 

仮に、今の情勢でオイルショックが起こったとしたら、どうなることでしょうか?

 

自動車が売れなくなり、

電気を使わなくなる家庭が急増します。

プラスチックなどの石油由来製品は急騰します。

消費が落ち込み、大不況がやってきます。

資源に乏しい日本は、

常に世界に翻弄されています。

 

ブラック企業はもっと危険

ブラック企業に勤めている場合は、

もっと最悪です。

 

給料が安い上に、

サービス残業、

不当解雇、

パワハラ、

やられ放題です。

 

貪欲に!自分に満足するな!

決して今の自分に、

安心してはいけません。

満足してはいけません。

 

お金を稼ぐことに執着しなければ、

突然の予測不能な事態に対応することはできないでしょう。

 

40、50歳を迎えたときに、

突然会社が倒産したらどうしましょう?

 

途方に暮れて、どうしたら良いか、

きっとわからなくなります。

 

就職活動をしても就職先が見つからず、

生死をさまよう人もいます。

 

強固な人脈があればなんとかなるかもしれませんが、

それでもかなり厳しいでしょう。

 

世の中には、

会社に属せず、

自分で稼ごうという方が増えてきました。

 

起業されている方、

もしくは起業を目指している方は非常に積極的で、

どんなことにもチャレンジしようとします。

 

力強い生命力のようなものを感じます。

 

人間が野性的になるとき

人間は、

野生動物ではありません。

 

しかし、

組織に属せずに生きていくためには、

野性的な生命力が必要です。

 

人間が生きる力 = お金を稼ぎたいという執着心

 

安易な気持ちで就職したり、

アルバイトをすると、

こういった生命力は得られません。

 

こうして、

起業されている方とどんどん差が開きます。

 

きちんとまともに働いていれば、

給料はしっかりもらえます。

 

しかし、

自分で稼ぐ人は、

そうではありません。

 

スキル、テクニック、人脈、人間関係、モチベーション、ビジネスマナー、時事ニュース、お金に対する執着心、

自分が稼ぐために必要なことは、

興味がなくても、

仕事に直接関係がなくても、

我慢して実行していかなければなりません。

 

この差というものは、

10年後20年後に顕著に表れます。

 

それは、

やがては年収となって目に見えるようになります。

 

お金のありがたみを感じましょう

お金を稼ぐためには、

会社に属していても、

独立していても、

変わらないものがあります。

 

それは「人とのつながり」「信頼関係」

 

お金が人と人をつないでいます。

 

不謹慎な話かもしれません。

 

しかし、

お客様から物を買っていただく、

そしてお金をいただく、

この意味やありがたさを、

真剣に考えてみてはいかがでしょうか。