8月は、保育士大量離職の危険が蓄積する

 

「保育士」

子供を預かる重要な業務であるにも関わらず、

人員不足や低賃金が深刻な職種であります。

ブラック業界であるといえます。

 

子供にちょっとした怪我や子供同士のいざこざがあると、

すぐに親御さんからクレームが入り、

精神的にも苦痛です。

 

また、

イベントごとの装飾などはほとんど手作りで内職することも多く、残業も多いと聞きます。

余計な仕事が多いというのは、

やる気を無くす要因でもあります。

 

私たちは仕事をする上で、

もっとも重要なことがあります。

 

それは、

「お金」と「時間」です。

 

「お金」は、自分や家族が生活していくために必要です。

「時間」は、仕事をした引き換えに失うもので貴重な財産です。

 

「お金」と「時間」のバランスが崩れたとき、

それはすなわち、

退職を考えるときです。

 

私の子供を預けている保育園でも、

外目からみても様々な問題を抱えているのが目に見えます。

 

口が悪くてわがままな、厄介な保育士。(パワハラ??)

主任が注意しても言うことを聞きません。

 

何人もの子供を担当しているのに、わざわざ1つ1つ手書きで書いてくる連絡帳。

たまに書き忘れもあります。

 

口頭での連絡不足。

 

他の保育園ではもっと劣悪な環境のところもあると思います。

 

保育園も、

一般企業と同じです。

無駄な業務を省いて、

業務効率を図らなければ、

今後の運営は厳しくなっていきます。

 

例えば、

連絡事項は手書きではなくパソコンで作成したり、メール、専用Webサイトを活用する。

手作りで作るものは一部外注する。

ちょっとした工夫をすることで、

負担は減らせると思います。

 

わざわざ、

先生たちが手作りで作ったものを、

子供たちが気にして見ているのでしょうか。

手書きで丁寧に書いてくれた連絡帳に対して、

親御さんたちは感謝してくれるのでしょうか。

 

実際はそれほど、

気にしてはいないと思います。

 

むしろ、

そういった業務に時間をかけて、

保育士さんたちが本来担うべき業務が疎かになるほうが、

よっぽど不都合です。

 

保育士が不足している中で、

業務の負担を減らしていってほしいものです。

 

実際に働いているけど割に合わない保育士、

保育園に子供を預けたいけど待機児童で困っている親御さん、

それぞれが困っている中で、

今後の解決策を模索するには早急な対応が必要です。

 

国、自治体、経営者、保育士、親御さん、それぞれが意見を出し合って解決につながればいいのですが・・・

そのような場が必要だと思います。