「かとく」

聞きなれない方も多いと思います。

 

さて、

「かとく」とは、

「過重労働撲滅特別対策班」のことを意味します。

 

参考記事:「かとく」とは?

参考記事:「かとく」(過重労働撲滅特別対策班)の捜査に注意!

 

「過重労働撲滅特別対策班」は、

残業問題に対して、

企業に抜き打ち調査をしにいったり、

摘発したりする人たちのことです。

2015年の4月に、

厚労省が東京労働局と大阪労働局に設置しました。

 

そして、

全国47都道府県の労働局には「かとく監理官」を配置しています。

その配下で動くのは、

労働基準監督署(労基署)となります。

 

過重労働者にとっては、

天から手を差し伸べる仏のような存在です。

 

しかし、

サービス残業を摘発するにはなかなか勇気がいることです。

会社にばれないか、という不安があると思います。

当然、「かとく」も「労基署」も、

プライバシーは保護していただけるとは思いますが、

やはり不安です。

 

ですが、

氏名や肩書きをわざわざ明かす必要はありません。

 

匿名で告発してもいいんです

当局から詮索されることはまずないです。

彼らの業務の範疇外だからです。

彼らの業務は、

サービス残業の実態を把握し、

摘発することです。

ただ、

しつこく連絡先を聞かれる場合がありますので、

断固として断りましょう!

 

 

たくさんの方々が、

匿名で告発することによって、

摘発される企業は増加します。

 

メディアに報道されると、

経営者たちは危機を感じ取ります。

 

そうすると、

残業が無くなるか、

あるいは残業代を支給する動きになるはずです。

 

考えてみてください。

 

今勤めている企業が、

年間で1億円の純利益があったとします。

社員が、100名いたと仮定して、

20人が月80時間を超える残業をしたとします。

時給1000円とした場合、

1000円×80=月80000円です。

年間にすると96万円、

20人いると1920万円になります。

1920万円もぼったくっていることになります。

これは詐欺です!

 

サービス残業をさせている企業は、

絶対的に儲かる図式になっています。

 

経営者はぼろ儲けです。

高級な車や高級な服飾を身に着けていたりしませんか?

高級料理店にしょっちゅう飲み歩いていませんか?

 

「会社のために働く」

という綺麗ごとはいますぐ捨ててください!

 

自分や家族がいかに幸せで、

お金に困らない人生を送れるか、

ということを第一に考えましょう!

 

まずは、

会社に危機感を煽らせる行動をとらなければ始まりません!